お知らせ&スタッフブログ

高齢期の住まいって、生活ルーティーン動線づくりが大切だと思うのです。

60歳を過ぎていくとちょっと忘れっぽくなりますね。

高齢期の住まいの設計には、この「忘れっぽくなる」を

サポートしてくれる生活動線づくりが大事だと思うのです。

例えば、スマホ置き場、メガネ置き場、お便り置き場、薬置き場など

その場所が一定してないと、モノ探しの時間が長くなりますね。

ちょっとした棚や収納があると置ける、そしてそれが

日々の生活の動線の中にうまく(デザインよく)配置されているといいですよね。

 

育暮家では「生活ルーティーン動線づくり」と呼んで

50.60.70代からの暮らしと住まいづくり標準化の一つに育てていきます。