お知らせ&スタッフブログ
2022/10/22 スタッフブログ
60歳を過ぎていくとちょっと忘れっぽくなりますね。
高齢期の住まいの設計には、この「忘れっぽくなる」を
サポートしてくれる生活動線づくりが大事だと思うのです。
例えば、スマホ置き場、メガネ置き場、お便り置き場、薬置き場など
その場所が一定してないと、モノ探しの時間が長くなりますね。
ちょっとした棚や収納があると置ける、そしてそれが
日々の生活の動線の中にうまく(デザインよく)配置されているといいですよね。
育暮家では「生活ルーティーン動線づくり」と呼んで
50.60.70代からの暮らしと住まいづくり標準化の一つに育てていきます。