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10月から火災保険の料率が改訂で・・・

10月から火災保険の料率改定が行われています。

保険代が高くなる場合が増えるようですね。

それと、新規や更新時には長期契約期間が改訂された新しい5年になるのです。

5年でも長期という表現だからややこしいですね。

2015年までは36年まで契約期間を長くすることが出来たようですが。

5年毎に保険料が見なおされ、高くなったり(安くなったり)するということです。

 

改定の要因は近年の大きな自然災害の多発で保険の支払いが増えて

保険会社の負担増からですね。

 

強風や水害、地震災害でも火災保険というのもややこしいですね。

自然災害保険と独立したらいいのかなって思いますが

するともっと保険代が上がってしまうのかもしれません。

掛け金豊富な火災保険の仲間でくくっておくほうがいいのでしょうね。

※勝手な推測です。

 

保険を自然災害に応じてかける時代が始まったのですが

自然災害は複雑化して複合的な被害となっていきます。

工事中に私たちが加入する工事保険内容も保険会社で様々です。

それと強風でお隣からの飛来物などで被害があっても

基本は自分の家は自分で治すということで、保険が適用されない場合がほとんどです。

 

いざという時の「よかったね」となる損害保険について

住い手さんも私たちももっと学びと情報収集が必要になったんだと感じます。

 

そのためにも、SRYアクション、住まいのリスク予知活動を進るための

スキルUPは欠かせません。

頑張ります。

 

参考になるかな、というサイトのリンクです。