高齢化、少子化が進みこのところ更に空き家の話題が多くなりました。

人口を減らしながら世帯数が増えていく現象も続いているＮｅｗｓも届きます。

戸建てからマンションに移ることも特別ではなくなりました。

古い家も多いのに新しい家が増えていきます。

みんな、この矛盾に気づきながら流れにまかせている感じがします。

家を上手につないでいくことが必要になっています。

新しい住まいが増える一方、

多様な二人住まい暮らしが増えて、その中でも親子二人で暮らす方も多いと思います。

まずは、そのような環境の方に住まいのリフォームリレーをお勧めしたいと考えました。

50代からの人生プランに、高齢化に備えたリフォームリレーの発想を加えてみて頂くことです。

表にしてみました。

親子とも50～60代がキー年齢だとしました。

限りある現金を家や土地という資産に無駄なく活用し、リレーしていくメリットを

お伝えしたいと思いましたが、やはりこの表だけで理解は難しいですね。

親子共に長くなった人生には3つ健康がかかせません。

これは育暮家のＷＥＷＥが住まいと暮らしの中で目標としているところです。

リフォームリレーはそこを支える一つの手法になればと願います。

もう少し内容を検討し具体的にしてご相談時にご提案できたらと思います。

不動産登記も義務化になります。

大切な住まいがリスクや悩みの種にならないよう

育暮家は人生後半の住まいに寄り添って参ります。

もう春ですね。

育暮家